日本料理 おく村
一つ上の贅沢なおもてなしを熊本城下町の古城掘端「日本料理 おく村」で
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そこはまるで
お食事が楽しめる美術館
時代に合わせながらも伝統の面影を色濃く残す「日本料理おく村」は、
熊本城下町の情緒を残す古城堀端の一角にあります。
その昔、熊本城の堀割の一部だったこの町は明治初期に埋め立てられ、
料亭や遊郭関係が建ち並び大いに賑わったといいます。
「おく村」の打ち水が施された落ち着いた趣のある玄関をお入りになると、季節に応じた四季折々の花々や調度品などお客様を優しく出迎えます。
各お部屋には絵画や掛け軸など著名な芸術家の作品が展示されており、
まるで、お食事が楽しめる小さな美術館のようです。
2016年4月に起こった熊本地震により新町にあった数軒の老舗料亭は姿を消し、
これからは残った老舗料亭として守るだけではなく攻める事でもお座敷文化を守っていく様精進して参りたいと考えております。
ひとつ上の、
贅沢なひとときを「おく村」で。
女将の礼をつくしたもてなしと老舗としての姿勢、そして熊本の素材を生かした四季の味を心ゆくまでご堪能ください。
「おく村」が力を入れる
料亭文化の発信
「もっと料亭文化を知ってもらいたい」という思いから、おく村では様々な形で料亭文化の発信を行っております。
熊本が誇る天然記念物『水前寺のり』の保全活動の一環として、食物としての提案などを生産者さんと共に取り組んでいます。
『珀翠(はくすい)』
ふんだんに練り込んだ水前寺のりの効果で、モチモチとした食感と素麺なのにコシがあり伸びにくいのが特徴の素麺です。 夏の定番の食べ方はもちろん、煮温麺等にもコシの強さの力を発揮します。
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オンラインショップにてオリジナル商品を販売しております。
お祝い、御中元、御歳暮などご贈等にどうぞ